「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| 群盗荒野を裂く(1967/伊) |
| ジャン・マリア・ヴォロンテとルー・カステルの関係がこの種の映画にしては珍しいほど複雑。中盤だれるのが惜しい。 (赤い戦車) | [投票] | |
| メキシコ革命が舞台と云えばコルブッチもレオーネも作っているけれど、それらに拮抗する傑作だ。本作には端整な佇まいというか名作然とした趣きがある。例えばボロンテの複雑な人間像。ラストは名セリフだがそこへ至る過程は一筋縄ではいかないものだ。ボロンテの弟を演じるクラウス・キンスキーだけ一人猥雑な狂気を体現し突出する。 (ゑぎ) | [投票] | |
| ダミアーニの横移動にはゴダールの影響が仄かに窺える。『気狂いピエロ』の2年後という製作年を考えると強ち穿った見方でないかもしれない。男としての矜持を貫いたとも言えるラストの居心地の悪さも又通り一遍でない。ただ、大半はグダグダなのだ。 (けにろん) | [投票] |