「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
誰がために(2005/日) |
確かに少年法が「誰のための法律なのか」と疑問が生じるのは自然なことでしょう。この作品のような理不尽な被害者になった場合なおさらその思いはつのり、過激な感情に陥るのは仕方がないかもしれない・・・ (RED DANCER) | [投票] | |
テーマを社会問題としてより心情として捕らえようとしているのだろうが、心象風景としての「風」の描写が既視的で登場人物の心を語るには及ばない。抑制の効いた演出手法には共感するも、時おり混じる陳腐なセリフにも興醒。期待を秘めた作家の誕生ではある。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |