★3 | 史上最強の題名。 [review] (もーちゃん) | [投票(2)] |
★5 | 誰か今の日本の監督でこの位の画を撮ってくれよ! [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(10)] |
★5 | 「ゴンドラの歌」の使い方が素晴らしい。タイアップではなく、というのもまた新鮮である。 [review] (tredair) | [投票(5)] |
★4 | お役所仕事ってこんなもんだよ的な見せ方は、昔も今も変わらず、お上をバカにした描写は大衆受けの原点である事もよくわかる。しかし、この映画のそれは、主人公の生き様がメインであり、その描写に優れているところにある!!仕事にしている以上、お役所であれ、民間であれ厳しいものである。 (大魔人) | [投票] |
★5 | あまりにも直球。題名からして直球。素直な私は、この映画を観てからしばらく自分なりの生き方、死に方について考え込んでしまった。2004.10.19 (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★5 | 細かな描写もいちいち胸に迫る、過激で過剰な映画。凡百の映画監督の中で、黒澤明は「伝えたいこと」の質量がいつも桁外れにデカくて、オレは受け止めるのに必死。どのシーンを観ていても、緊張感で手に汗を握ってしまう。 [review] (ペンクロフ) | [投票(22)] |
★5 | 生きる意味を考えさせられました。死んで生きるか、生きて死ぬか、重いテーマを演じ切った志村喬は凄い。 [review] (のぶれば) | [投票(3)] |
★4 | 観たのは随分と前だから、今、観たら印象は違うかもしれないけれども・・・
・・命短し、恋せよ乙女♪、、あの歌は、今でも耳に残っています。 (ガンダルフ) | [投票] |
★5 | これは、今年の新作でしょ?だって、お役所仕事、全然いっしょじゃない。 (fufu) | [投票(11)] |
★5 | ナレーションは仲代達也です。ただただ重い映画のように言われますが、映画館で大勢の人と鑑賞して下さい。笑えるシーンも沢山あるんですよ。後半への展開は見事ですね。驚きました。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★5 | もうこれでもかこれでもかって位にズンズンズンズン心に迫ってきて押し潰されそう。映画に吹き込まれている物が大き過ぎて一見やり過ぎに見えるけれど決してそうは感じない。いのちみじかしこいせよおとめ。Happy Birthday To You.黒澤初体験で度肝を抜かれた。 (m) | [投票(3)] |
★3 | この物語構成には凄みを感じた。しかし出演者を色分けし過ぎたが為に、主人公以外の人間味や人間関係の描かれ方がちょっと希薄な感じ。それでも、もし当時の空気を知っていたなら★4になっていただろう。 (tacsas) | [投票(1)] |
★5 | 社会派黒澤の面目躍如。表現派黒澤の圧倒的熱量。志村喬の見開いた眼。映画的技巧を尽くした傑作。 [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |
★5 | 再度観てもやはり凄い作品です。人が生きることの意味を真剣に考えるのはやはり期限を切られたときでしょうね。後半の構成が特に素晴らしいと思う。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 自分が死んでも隣人は談笑し、電車は動き、そして今日も政治家は料亭で飽食三昧だ。それでもそんなちっぽけなひとつの命があったことの証をどこかに残したい。そんな男の物語。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★5 | 歓楽街の映像と雪の降る公園、志村喬と小田切みきのなんと見事なコントラストよ! 思いつめたとき、この映画が生きる勇気を与えてくれる。 (アルシュ) | [投票(3)] |
★4 | 人間、生まれるときも死ぬときも一人なんですね。 生まれたが故、死ぬことが定められた不条理。 逃げずに受け止める事は難しいんでしょうか?。以外と簡単な事なのかもしれません。 (ガンジー) | [投票(1)] |