★5 | 三船敏郎の演技が最も充実している頃の作品で、殺陣シーンは特に凄い。何しろ息を止めて相手を切ってたらしい。カッコイイ! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 痛快,壮快,そして意外にユーモラス。ラストは『シェーン』の決闘シーンを彷彿とさせる。 [review] (ワトニイ) | [投票] |
★4 | 個人的には用心棒の方がすき でも無理なくますます三十郎は強くなっていくなぁとは (マツーラ) | [投票] |
★5 | 「本当にいい刀は、いつも鞘に収まっているものですよ。」兵器とは、使われないことに本質がある。余談だが、三十朗のあの技は、「逆抜き不意打ち切り」と言うそうです(ポスターより)。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | 奥方様と押入れ侍、あと、口半開きの田中邦衛に5点。 (天河屋) | [投票(3)] |
★5 | シリーズの前作「用心棒」と比べて、三十郎の苦悩に焦点を当てている分こっちの方が深みがある。入江たか子と団令子のおっとり親子がいい味を出してましたよね。 (takud-osaka) | [投票(3)] |
★5 | 「侍の若大将」(05・11・28) [review] (山本美容室) | [投票] |
★5 | 半兵衛は三十郎に同類の匂いを嗅ぎ、禁断の愛の扉の入り口を開けかかったからこそ、どちらかが死なねばならなかったのだ。問題は三十郎がそれに気付いていたかどうかだ。 (sawa:38) | [投票(6)] |
★5 | 椿三十郎、若侍達、映画の序盤と終盤のシーンを比較するに、共に少しずつ変化を見せている。その変化の具合が見ていてとても嬉しい感じです。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★5 | この作品はある意味当たり前のことを主張している。映画とは、いかにリアルに作るかではなく、いかに観客を楽しませるかと言う点にある。そんな当たり前のことを、真っ正面からぶつけてくれた。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★3 | 直前の三船の気分次第で次の展開が成功か失敗か決定されるという判りやすさが実に講談読物系。こういうヒーローを祭り上げる作劇は好まない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★5 | もう台詞とかおしゃれー。名前がいいよな。椿が咲いてるから、「椿三十朗」とでもしときましょうか。だって〜 [review] (fufu) | [投票(1)] |
★5 | テンポよし、とにかく楽しい。用心棒よりこっちが好き。あの「三十郎のテーマ」とでも言おうか、音楽と映像を一緒に思い出す。 (rana) | [投票] |
★4 | ふすまの中の内通者が第二の主人公。(言い過ぎか、そりゃ)87/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 面白かった。若侍たちがかわいかった。 (Q) | [投票] |
★4 | 黒澤作品群の中でアクション喜劇として異彩を放つ。若侍連、奥方親子、捕虜侍、悪巧み三人組、城代家老らの、生真面目さや自然体が生み出す可笑しさの中に配置された三十郎と半兵衛の突出が爽快でもあり、哀れでもある。作れそうで作れないハードコメディ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 最近になってこの映画を見たが椿三十郎の子分達が小泉チルドレンに見えてしょうがない [review] (torinoshield) | [投票(1)] |
★4 | 小林桂樹と入江たか子が他の黒澤映画にないほのぼのととぼけた雰囲気を出しています。 (熱田海之) | [投票] |
★3 | 用心棒の続編的作品でありながら鑑賞後の余韻は七人の侍に近かった。仕方の無い奴らにつきあってやるといった主人公がとくにそれを感じさせる。言葉で説明しやすい面では用心棒よりも完成度が高いようにも思える。だが映像的かつ端的に示された世界観が足りないような印象がある。それは「生きる」における書類の山、「用心棒」ならば手をくわえた犬のようなもの。その有無は重要なものと私は思っている。 (Bunge) | [投票(1)] |