狂った果実(1956/日)ファンのコメント
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浮草(1959/日) |
頑固な鴈治郎がかわいかった。川口浩はちょっと危ない奴だった。 (luv) | [投票] | |
松竹の小津とは明らかに違うその違いが堪らなく魅力的な大傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(5)] | |
大映小津のまたすごいこと。 [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
風や雨などの派手な演出は小津監督らしくもないけど、このキャストに見合うだけの演出にはこれが必要だったのかな? [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
大映の役者、宮川一夫のキャメラで撮ってもやはり小津は小津と妙に納得。 (熱田海之) | [投票] | |
中村鴈治郎は全く凄い役者だ。絶妙の表情と台詞回し。京マチ子もいいし、若尾文子の可愛らしさも絶品。鴈治郎と京マチ子が通りを挟んで悪態をつきあう雨のシーンのその雨の土砂降りなこと!この過剰さこそが映画だ。 (ゑぎ) | [投票(11)] | |
初・小津体験。また食わず嫌いの食材が消えた。ありがとう文子(←つまり見た動機はこれなのよ)。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] | |
中村鴈治郎! [review] (3819695) | [投票(8)] | |
「あかん、あかんて」を連発する若尾文子の可愛いこと、駅の待合室でマッチの火を差し出す京マチ子の美しい立ち姿、カミソリを研ぐ高橋とよの凄み、女優陣が素晴らしい。 (動物園のクマ) | [投票] | |
小津の文法にキャメラがワンショットずつ艶をつけていく。冒頭の村を廻る役者達の俯瞰やクライマックスで中村鴈治郎と京マチ子を引き裂く豪雨のショットは明らかに宮川のアイディアだと思われ、その珠玉の美しさにあの頑な小津がついに自分を譲っている。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] | |
これはまさか小津パロ最高峰作品(?)、市川崑の『あなたと私の合い言葉 さようなら、今日は』逆パターン!?奇しくもこの2作、同じ年に製作されて、キャストまでカブりまくっている。 [review] (づん) | [投票(1)] |