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ソン・イェジンの映画ファンのコメント

マラソン(2005/韓国)が好きな人ファンを表示する

太陽(2005/露=伊=仏=スイス)************

★4別に史実に忠実な訳ではない、しかも外国人の手になる作品。なのに、なぜこんなにもリアルを感じるのか。 (SUM)[投票(2)]
★3ロシア人が天皇と天皇制についてたどたどしく書いたラブレター、として見れた。鯰の爆撃機による帝都空襲に酔ったかな。75/100 (G31)[投票]
★1この半可通は戦争への加担を個人的な感傷に矮小化する標本オタクとして昭和天皇を描くのだから恐れ入る。鶴など闖入させて気味が悪い。 (寒山拾得)[投票]
★4イッセー尾形は形態模写の領域を超えてる。でもヒロヒトを知らない人は堪ヘ難キ眠気ヲ堪ヘ、忍ヒ難キ退屈ヲ忍ばねばならないかもしれない。 (TOMIMORI)[投票]
★4人間になりたかった天皇(そして彼に「太陽」であることを求めた国民)[銀座シネパトス2] [review] (Yasu)[投票(7)]
★4彼ほど孤独な人間はいないと思う。身の回りの世話をしてくれる人はいても、 彼の内部まで世話をしてくれる立場の人はいない。 [review] (なつめ)[投票(3)]
★52時間、一定の緊張感をもってしかも高揚感を保ち映像を見続けるという映画ファンにとって最高の至福を久々に感じることの出来た傑作を見る。 [review] (セント)[投票(13)]
★2神ではなく、人間として生きたかった天皇の葛藤。ゆっくりと、淡々と流れる会話劇が眠くなる。 (NAO)[投票]
★4「歴史とは死児を想う母親の哀しみである。」 [review] ()[投票(2)]
★3昭和天皇がお亡くなりになられた時、私は齢10歳前後。なので、昭和天皇の記憶はぼおっと薄っすらとしかない。ただそこにいる、静かに佇んでいる、と言うのが印象でした。 [review] (リア)[投票]
★3現人神とされ世間から隔離された男の奇妙な感覚のズレと、人間として当然持ち得ている感情のユーモラスな発露をイッセー尾形は見事に演じきった。桃井の醸し出す茫洋さも、なるほどあの男の妻とは、こんな女だったのかも知れないと感じさせる説得力があった。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4勿論これが本当のヒロヒト天皇だと俺は思わない。ただ、これもヒロヒトの一部であるとは思われる。今まで日本人が見た事のない、しかし見たかったヒロヒトがそこに居た。誰かが創るべき映画だったと思う。☆4.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]