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ラルジャン(1983/スイス=仏)ファンのコメント

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近松物語(1954/日)************

★5構図が決まっていて、映像そのものを楽しむことができます。女の描き方に人生をかけています。 (chokobo)[投票]
★5大島渚が『愛のコリーダ』で性愛の極致を描いたとするなら、溝口はこの作品で純愛の極致を描いた。素晴らしい傑作。ラストシーンは奇跡。 (太陽と戦慄)[投票(3)]
★4卑しい連中の中で輝く孤高の二人。香川京子さんが情熱的にエロチックで良い。 [review] (ドド)[投票(2)]
★5狂愛にぴたりと寄り添ったキャメラ。その緊張感は溝口=宮川の独壇場。 (ヤマカン)[投票]
★4ラストのセリフはあり得ないくらいの蛇足だが作品全体の価値はそれを遥かに凌駕している。香川京子は本当によく頑張った! (赤い戦車)[投票]
★5ラストシーン、馬に揺られて刑場に向かう香川京子と長谷川和夫の幸福そうな顔を見るたびに、おめでとうよかったね、と声をかけたくなる。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★4こんなふーに、愛したり愛されるのは幸せでしょう (あちこ)[投票]
★4いつの時代も“情け”が行動の基準になると話がドロドロになる。死んで花実が咲くものか。あぁ〜、いやだいやだ。分かっていても避けられない。こんな話を撮らせたら溝口建二の右に出る者なし。それを支える大映スタッフ陣の技術の高さに感嘆。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5ひょんな思い違い、ずれ、若妻の世間知らずが、偶然に本物の恋に昇華してゆくくだりがホント見事。ここまで行くと、行き着くところ(死)に辿り着くのだ。愛の情念とは古今東西問わずこういうほとばしりだ。後半の道行きの、死にゆくまでの美。撮影も幽玄。しびれるね。 [review] (セント)[投票(4)]
★5長谷川一夫香川京子で正解! [review] (いくけん)[投票(4)]
★4敬愛する溝口健二の代表作。悪いわけがない。たださぁ〜、 [review] (ころ阿弥)[投票(5)]
★5ああ、この世の中は・・・ [review] (KEI)[投票]