★4 | じわじわと胸に響いてくる映画だ。普通の映画だと思ったのが、虹色の移り変わりのように、変化して心を彩る。市原隼人の鈍感さにはあきれたが、あの最後の気づきは、戻ってこない時間の愛おしさを強く感じた。上野樹里のさばさばしたなかにある「深い想い」。その想いが熟成していくあたりが痛くてせつない。青春映画の秀作だ。 (ことは) | [投票(3)] |
★4 | 素晴らしい普通の、よく誰でも経験するような自然体の愛の物語だ。いたく感動しました。
セリフも登場人物の動きも空の色までがすべて作ったところがなく自然だ。こういうのってすがすがしくいいですよね。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★5 | いとおしい日常と身近に居てくれた人に想いを馳せる。
[review] (パッチ) | [投票(4)] |
★5 | この作品の上野樹里には満点+αをあげたい! [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | あたしは、恋愛ものむいてないのかもしれない・・・いや、むしろ恋愛むいてないのかも。 [review] (あちこ) | [投票(4)] |
★3 | 監督、映画に恋しすぎかも。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★4 | 鈍感なのか鈍感なふりなのか分からぬ男を前して、ため息まじりに男を突き放す女は潔いのか潔いふりをしているだけなのか。そんな、初々しくもやるせない上野樹里と市原隼人の関係は、どこにでもある、誰しもが経験する若い恋の典型だと思う。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(18)] |
★3 | ほぼ1章まるまる使う自主制作映画の見せ方と、相田翔子のサバ読みのクドさは同じくらい。この章だては必要だったのかな?映像を作る者たちへの眼差しは伝わってくるし、主演二人とその妹は、たゆやかでなおかつ青々と映えていたのが収穫。 (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 甘酸っぱい映画です。好きです。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 恋が成就するか否かって、ほんの紙一重の瞬間で決まるって分かる。 [review] (青山実花) | [投票(1)] |