★5 | 全ての作品が「喜劇」と云っても過言ではないゴダールの、とりわけストレートな喜劇としての傑作。カリーナは実はイマイチ私の好みではない。ストリップシーンのアップなんかは辟易するといっても良いぐらい。でもそんなことがどうでもよくなるくらいこの映画は素晴らしくチャーミング。演出がチャーミングなのです。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | カリーナは1940年生まれだから、撮影時はおそらく20歳前後の若さ。輝くカリーナを発掘したゴダールの嗅覚にひれふすばかりです。自由奔放かつコケティッシュでファニーなカリーナと、ゴダールの段違いなセンスが冴えに冴えた作品。 (SY) | [投票(1)] |
★4 | ポップなキラキラ感と知的(?)ハイテンション―無謀なまでにアッパーでハイパーなゴダール&アンナ。70年代以降、「何か」を引き受け重くなる前、こんなにも「恋」が溢れていた!だから、ゴダールの名前を聞いて鼻で笑うような奴は、死ね。 (巴) | [投票(4)] |
★3 | 音の使い方がうまいが、ゴダールにしては工夫に乏しいよなあ。 (_) | [投票] |
★3 | 面白くは観れた。けど、どこがすごいのか、よくわからん。別にフツー。
(あ) | [投票] |
★5 | ゴダールってこんな楽しいラブコメも撮れるんじゃん!と驚かされる本作を見るたび、これはアンナ・カリーナの存在、当時のゴダールとカリーナの関係性があったからこそ成立した一度きりの奇跡だったんじゃないかと思えてくる。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★4 | ゴダールがこんなに楽しい映画を撮っていたとは知らなかった。特筆すべきは「音」の鋭敏さ。サントラがあるなら超欲しい。クタールのポップな撮影やアンナ・カリーナのコケティッシュな魅力とも相俟って個人的には最高傑作の一つだと思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | この頃のアンナ・カリーナいいなぁ。これがまたポスターも良いんだ。思わず買っちまった。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | 典型的なパリのアパート。カフェの様な日よけも付いてて、家の中で自転車にも乗れます。ニッチの本棚がかわいい。 (エクスプレス) | [投票] |
★5 | アンナ・カリーナに家事は似合わない。 (tomcot) | [投票(3)] |
★2 | おしゃれなつもりの決めの演出がことごとく外してます。本のタイトルで会話をするカップルがいたらきもいよー。部屋の中で自転車をこぐのはなんか好きだけど。ジャン・ポール・ベルモンドが一番光ってた。 (プープラ) | [投票(1)] |
★3 | 劇中、ジューク・ボックスから流れるシャンソンが、意外と綾小路きみまろ風の愚痴なのが可笑しかった。いかにもゴダール・スタイルの、軽いお洒落なフランス映画だけど、延々と続く痴話喧嘩の中に、男と女の弁証法的(?)な関係が垣間見えたりもして... [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | 難しいことと、可愛い女の子(アンナ!)は同じレベルでゴダールの頭の中に存在するのだね。 (ちゃん) | [投票] |
★3 | ごだーる! [review] (ころ阿弥) | [投票(2)] |