ロバート・アルトマンの映画ファンのコメント
ウエディング(1978/米) |
前半では随分タルく感じられるテンポが、慣れるとだんだん快適になってくるのが不思議。人物関係は最後まで観ても把握しきれなかったが、キャラが強い人々の滑稽なやり取りがジワジワと笑いを醸し出す。細部を楽しむべき映画なんだろう。 [review] (太陽と戦慄) | [投票] | |
いっぱい人が出てきます。伊丹十三の「お葬式」とかよりずっと楽しいです。 (PaperDoll) | [投票] | |
『ナッシュビル』が新たな価値と自分の場を見出そうともがく若者群像ならば、こちらは土台をシロアリに食い尽くされた屋敷のような倒壊寸前の価値にしがみつくプチブル群像。70年代、アメリカ。価値の混乱。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
ナンセンスぶりが笑えます。 (ミイ) | [投票] |