★5 | 桜を見て浮かれる日本に生まれてよかった。当たり前の毎日を過ごすことができる日本に生まれてよかった。イオンSCのソフトオープンに並ぼうかどうしようかと悩める日本に生まれてよかった。後半は心の中で泣いた。今も心臓がバクバクしてる。 [review] (IN4MATION) | [投票(6)] |
★4 | 巨大なダイヤモンドを巡る3人の同心円。利用し、利用されながら、物語は加速し、同心円は小さくなっていく。
[review] (The★黒) | [投票(1)] |
★4 | ダイヤモンド紛争を結構真正面から捉えようとした骨のある社会派ドラマではあると思うが、市街戦の見せ方がハイクオリティだし、レオ君の射撃姿勢や動きやらが本格的でやたらカッコイイ。ワル男ぶりもなかなか板についてて、なんかいい歳のとりかたしてんなぁ、と。本来余計なロマンスも意外とジーンときてしまい、いい意味で掴み所がない。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★3 | 映画に難しい考えを持ち込まない私は専ら硬派なアクション映画として鑑賞。デカプーも悪くは無かったけど、「フェノミナ」「ラビリンス」の面影をもはや殆ど感じさせないJ・コネリーはそれはそれで残念だけど、女優としてはいい味出すようになりましたな。 (takamari) | [投票] |
★4 | ダイヤに輝く一筋の光は鮮血に染まっている。それは人々の思いすら飲みこむ。
で、以下はそれらを無視したアクション評 [review] (X68turbo) | [投票(3)] |
★4 | 「桜が美しい」のは「死体が埋まってる」とは梶井基次郎ですが、「ダイヤモンドが永遠」なのは、人の血を吸い続けているからなのかも知れません。アフリカの現状を思わされます。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★4 | 先進国の需要によって、発展途上国の資源は争いの火種となる。これは資本主義が生んだ弱肉強食の縮図。 (NAO) | [投票] |
★0 | 『ディパーテッド』に続いてディカプリオがやたらにいい。イメージ脱却とはこういうことをいうのだな。 [review] (prick) | [投票] |
★4 | ジャイモン・フンスーいいねぇ。ディカプリオを食っちゃったくらいによかった。まぁ、役柄的にも応援したくはなるな。神が降りまくってるけど。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | アフリカはとことん悲劇の大地である [review] (Master) | [投票(3)] |
★4 | 思いがけない力作だ。社会的な政治テーマを、決して奥に、控えめにすることなく前面に出す演出方法はいい。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★4 | 社会派映画。デカプリオが良い(07.7.7) (ババロアミルク) | [投票(1)] |
★4 | もう既に何人もの人が書いてることであるけれど、多くの人々が知らない遠い国での社会問題を前面に押し出した娯楽作としては及第点の出来。個人的にはラストがいただけない。 [review] (JKF) | [投票(1)] |
★5 | 宝石の価値も戦争がなくならない理由もいまいち分からない私は、この映画に性善説も性悪説も凌駕する人の力を観て感動した。アフリカの問題を取り上げながら、人類永遠のテーマも語る素晴らしい映画。 [review] (夢ギドラ) | [投票(5)] |
★4 | ダイヤモンド紛争、アフリカ諸問題に触れる入門編としては及第点のあくまで「娯楽作」。『ホテル・ルワンダ』ほど演出的に鼻につかず、『ナイロビの蜂』ほど映画として硬派ではないバランスかと。 [review] (ごう) | [投票(5)] |
★3 | 悪くないけど、ちょっと台詞が多すぎる。 (LUNA) | [投票] |