★5 | 桜を見て浮かれる日本に生まれてよかった。当たり前の毎日を過ごすことができる日本に生まれてよかった。イオンSCのソフトオープンに並ぼうかどうしようかと悩める日本に生まれてよかった。後半は心の中で泣いた。今も心臓がバクバクしてる。 [review] (IN4MATION) | [投票(6)] |
★4 | 携帯電話の違和感・・・。こちらは絶体絶命の場面なのに、他方はのんびりカフェでお茶などしているシーン。こちらは居間でポテトチップ食べながら鑑賞している。が、今アフリカでは? (KEI) | [投票] |
★5 | アフリカ内戦を舞台にした戦争アクションモノかと思ったら、なかなかどうして、ハードで骨太な社会派映画。「紛争ダイヤ」、「少年兵」というアフリカの内戦を抱える国がもつ無残な現実を見すえ、しかもその背景にある「先進国」との奇麗事では済まされない暗部にまで踏み込んだ力作。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | 前半、怖さで死にそうになった。「シティ・オブ・ゴッド」以上の現実に、日本に生まれてきた幸せをかみしめた。ただ、後半は一転してご都合主義展開となったため、残念な感は少々否めない。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 相反する利害を持つ3人のベクトルが収斂されてゆく後半の展開がオーソドックスではあるが肉厚な状況描写に支えられてカタルシスを産む。ロマンティシズムの芳香さえ感じた。メッセージは陳腐で単純だが、それが幸いした。ディカプリオも久々に良い。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 「殺戮シーンや市街戦や或いは空爆といったアクションシーンはどれもよく撮れているなあ」とか「ジェニファー・コネリーはやっぱりたまらんなあ」とか「ジャイモン・ハンスゥら黒人の肌の色が綺麗に出ているなあ」なんて感想を持つのは私にとっては不謹慎でもなんでもない。こういう部分こそが映画的真実だ。 (ゑぎ) | [投票(1)] |