★5 | 押しの強い強力の個性が売りのマーロン・ブランドの演技が見事にはまっている。 [review] (わっこ) | [投票] |
★4 | 強きアメリカ、決して屈しないアメリカを表現した作品。約半世紀至ってこの風潮がハリウッドを再び覆い始めている。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 牧師の存在が、なんか象徴的かつはらはらさせる要素として、鍵になってる気がした。あの牧師を主人公にした脚本も可能じゃないか、とさえ思えたし。波止場に突きだした掘っ建て小屋と、それをとりまく群衆劇が、舞台装置としてすごく効果的。M・ブランドは立ってるだけでも絵になる希有な役者。 (エピキュリアン) | [投票] |
★3 | 埠頭なんかにある船の係留ロープを引っ掛ける例のアレの前に立つと片足をのせてポーズをとりたくなる。原典は本作のマーロン・ブランドではなかったか。 (G31) | [投票] |
★3 | 女が哀しい顔を見せる。男が行動する。男の影に女あり。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★4 | 若きマーロン・ブランドがずたずたになりながら戦う姿はカッコ良すぎるぜ! [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 不器用に女を口説く。イイネ。82/100 (たろ) | [投票] |
★5 | やっぱ渋いよマーロンは・・・マロンちゃんと呼んで、コテコテにしてみたい・・・。でも、脇を固める脇役陣の熱演の希薄も鋭い。男、ボクサー、港、哀愁に適した題材をこれほど見事に演出する監督も中々憎い。日本なら、男、和服、港・・・って演歌じゃけ〜。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 劇中のブランドの成長過程は、まるで坂本龍馬の故事を見てるようだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | プロパガンダがそのまま娯楽に成り得た幸せな時代の佳作。海に突き落とされたボスのズブ濡れ姿や無視される手配師だけでカタルシスを演出しようとするところに、アメリカン・コミュニストの良心とその限界が見える。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | オープニングは巨大船鎮座の港の画。やはりカザンは素晴しい。教会前の会話シーン−木立を生かした落ち着いた雰囲気−もいい。シングルマザーで苦労したと言うボス。物語には絡まないが、このセリフもホンの良さだろう。1人では動かない大衆の打算。やはり傑作。 (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 何となく神父がうざい。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | 当たり前だがこの頃のブランドは若い。そして、カッコいい。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 証言するか、しないか悩み苦しむマーロン・ブランド。これって赤狩り時代に非米活動委員会で証言したエリア・カザン監督自身の心境? (AONI) | [投票] |
★3 | コンセプトは完膚無きまでに解るのではあるが、しかし、予想以上に平板。ブランドはもとより多くの規定を超え得る役者を擁した割には時代に従属した題材でしかなかったのだろう。バーンスタインの音楽は傑作だが。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | マーロン・ブランドがおバカな元ボクサーを力演。ほんとにバカそう。大した役者だ。 (黒魔羅) | [投票(1)] |