「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
暗殺者の家(1934/英) |
オープニングのスキーや歯医者でのドキドキ。 [review] (ドド) | [投票(2)] | |
ピータ・ローレは少しやりすぎかも知れない。カリスマ性のある悪役の造形として、今見ると少々類型的な(ありきたりな)演技か。しかし、ヒッチは技巧的には絶好調という感じ。 (ゑぎ) | [投票] | |
稚的なマクガフィンで映画的純度を粋化させたヒッチは先達者であると同時に分岐点に立った男だったのであり、そのことに充分に自覚を持っていたから敢えて『知りすぎていた男』を撮ったのだ。本作に関しては原型としの価値観のみで葬るのが供養である。 (けにろん) | [投票] |