★3 | 人の目線で描かれた映画かと思ったら、天使目線で描かれた映画だった。 [review] (ロープブレーク) | [投票(8)] |
★4 | 非常にシュールで哲学的でいろいろと考えさせられる作品でした。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票(2)] |
★5 | 一つ確かなのははペ・ドゥナが他にちょっと見当たらないくらい気合いの入った女優だということ。ま、俺は前から知っていたけどね。 [review] (Soul Driver) | [投票] |
★5 | 空気が抜ける音が切ない。彼女の吐息も切ない。中身が空っぽな僕たちは、彼女や蜉蝣と何ら変わりない。そのことを知らされたことが一番切ない。ペ・ドゥナは前半のストレートボブの方が可愛い。セックスシーンよりも、彼女が純一の息で満たされていくシーンの方がエロチックだと感じた。 (IN4MATION) | [投票(3)] |
★4 | なんつーか・・・ [review] (TW200改) | [投票] |
★4 | ペ・ドゥナ演じる空気人形が、生まれたての赤ん坊のように捉える世界。彼女の身体性がリー・ピンビンの撮影と相俟って醸し出す「空気」。空虚かつ充満した、透明なものとしての心。 [review] (煽尼采) | [投票(5)] |
★3 | ペ・ドゥナが素晴らしいぞ。彼女の撮り方もまたイイ! (あちこ) | [投票] |
★4 | <私>を心で満たすのは、私自身ではなく、<他者>によってでしかない。 2009年9月26日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(9)] |
★5 | 人形が心を持ち人間になる話しだど思っていた。違っていた。人形は人間のような「もの」になるだけだ。そして、人間のような「者」たちの狭間で嬉々として、生に憧れ、愛を模索する。「されること」と「してあげること」。燃えないゴミと、燃えるゴミの交歓が切ない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(13)] |
★4 | あの音について。・・・上に乗ると、ギュー、キュッ、キュッと音がする。経験からいうと、確かにそんな音もしていたが、あっちの方に気が入っていて・・・それに、生身の場合でも何かしら音はしているし・・・。だから、 [review] (KEI) | [投票(3)] |
★3 | 正直前半は思わせぶりなことしすぎで苛立ったものの、後半でかなり持ち直した。ペ・ドゥナの演技は完璧にハマってる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 敢えて言えば、今更、なんだ。みんながみんな「空っぽ」だ、なんて。でもほんとうのほんとうにそうなのか? その先の物語は語られないのか? この一見美しい寓話に仕立てあげられた自己完結した物語に感じるのは、そういう欲求不満だった。しかしペ・ドゥナさんのダッチワイフぶりには参った。〔3.5〕 [review] (鷂) | [投票(4)] |
★3 | 映像のイメージはいーんだけど、物語の詰めが甘すぎる。思わせぶりな空気だけの空気映画。100129 [review] (しど) | [投票] |