コメンテータ
ランキング
HELP

ニュースの天才(2003/米=カナダ)ファンのコメント

ニュースの天才(2003/米=カナダ)が好きな人ファンを表示する

インビクタス 負けざる者たち(2009/米)************

★5「対立」から「和解」への「変化」を、ここまで素直にわかりやすくストレートに描きながら、エンターテイメントとして存分に楽しめる。イーストウッドの腕の確かさと、フリーマンデイモンの勘所をおさえた演技。まさに円熟の境地と言ってもよい。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★3ラグビーに限らずその国の代表が強ければ国はひとつにまとまりやすい。映画としてはだらだらと試合シーンを垂れ流し、スローモーションを多用し、マンデラが介入するシーンはごくわずか。融和政策に利用した、と言われても「そーか?」としか言いようがない出来栄え。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★3「嘘のような実話」という基盤に支えられた、無重力的な多幸感。終盤に至るまでの確固たる演出と、アメフトに於ける肉体の衝突の重みが確かな手応えを担保してはいるが、それら全てを一気に無重力化する予定調和。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★5心臓の鼓動と涙が止まらない。 [review] (chokobo)[投票]
★5もののけ姫みたいだった。 [review] (MM)[投票]
★5人の持つパワーとスポーツのパワー。シンクロすることで、お互いがお互いを高める。そこに映画のパワーが加わった。丁寧で心のこもった作品。効果音含め音楽がどれも印象的で素晴らしかった。 (あちこ)[投票]
★5ホントにホントにホントに実話なの!? [review] (stimpy)[投票(1)]
★3実在の人物を役者が「演じ直す」ということのどうしようもない胡散臭さ。…なんて、そんなことを意識させられてしまうということは、やはりこの映画がどうしようもなく映画の外部に依存してしまっていることを証しているのではないか。 [review] ()[投票(6)]
★4あらすじからいえば、予定調和な話。しかしながら、映画ってのはそこに感動ってのをくっつけちまう。 [review] (代参の男)[投票(1)]
★4牢に繋がれて精神の自由というものを手に入れた人物もいるものだ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4背景が重いだけに見る側もつい姿勢を正してしまうが、アパルトヘイト以後、WhiteとColoredの距離を一気に縮めた歴史的事件を映像にしたイーストウッドに、まずは敬意を。フリーマンは相変わらず上手い。悪役的な立場であった白人側も手堅い演技で脇を固めた。あとはデイモンの出演の必然性なのだが・・・。 (tkcrows)[投票]
★4この映画のきらりと光る視点の鋭さは、主人公が不屈の人マンデラであり、彼を、大統領になるまでより、それ以降をきっちりと描いたことに尽きる。我々も大統領になってからのマンデラをそれほど知ってはいない。 [review] (セント)[投票(1)]
★4とても立派な映画だ。勿論傑作である。ただ立派過ぎて戸惑ってしまうというのが正直な感想でもある。22世紀の映画ファンがクリント・イーストウッドの最高作として『チェンジリング』ではなく本作を選ぶのでは、と危惧する。(大きなお世話ですが...。) [review] (ゑぎ)[投票(7)]