★3 | 不可能作戦を遂行するプロ集団のリーダーが個人的事情に拘泥してウジウジして展開が間延びし、どっちつかずで尺だけ長い。夢だから何でも有りとは言え4段階の夢中夢の舞台設定に伏線のかけらもない。あるのは絵づらの趣向のみでアホらしい。 (けにろん) | [投票(18)] |
★4 | 「ネクスト『マトリックス』キター。」 [review] (きわ) | [投票(4)] |
★4 | 観終わった後、これほど誰かと語り合いたくなる映画は稀。娯楽映画の皮を被っているが内実は独創性に溢れた傑作。「娯楽」を求めてこの作品を観た場合、間違いなく失敗する。2回目の方が面白そうだ。<追記> [review] (赤い戦車) | [投票(4)] |
★5 | 3Dなんて!4D,5Dの世界をどうぞ!?浦島太郎的発想でエンドロール寸前まで観る側の想像力をかき立てられました。そして『エディットピアフ』が埋め込まれる。『ジュノ』も良いね!2010.8.8 劇場観 (中世・日根野荘園) | [投票(2)] |
★5 | 繰り返し何度でも観てみたい映画。夢の階層によって演じている内容がバラバラなのにキックで収束する過程が面白い。階層によって時間の進み具合が異なるという発想も新しい。何より無重力シーンが圧巻だった。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 全編フルスロットルの怒涛の展開だけに緩急の調子はよろしくない部分がある。正直飽きてくる。 だがそれでも相当に力のある作品だ。映画史的な事件とまで云えば大袈裟だが「『ブレードランナー』級のグレート・ムービー」ぐらいは云ってもいいかもしれない。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 仕組みがやっと分かってきたところで、どうやらクライマックスらしいと気付いた。 [review] (モロッコ) | [投票(3)] |
★4 | 非論理的なことを考え抜く能力って、凄いなァと感心した。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 印象に残ったのは、例の宣伝シーンじゃなくてラストシーン。 [review] (代参の男) | [投票] |
★5 | いやあ、夢に酔い、彷徨っている感覚。夢のまた夢、さらに深い夢が醸成され、めくるめく果てしない宇宙の彼方へ自分の体が投げ出される感覚。しかし解放感あれど気づくとわが肉体は宇宙の塵となり宇宙空間に漂っている、そんな夢の時間。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★1 | つまらなさと、理解できない自分悔しさに、なぜか涙が出た。エレン・ペイジってなんかミニ・シアターぽい雰囲気の女優さんだと思ってたので、ハリウッド大作の画面にもちゃんとマッチしていて感心。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★3 | 人の夢の話って意外とつまらないものでしょう。それを延々と見せられた感じ。 (青山実花) | [投票(4)] |
★4 | 脚本や映像の完璧さに圧倒される。回り続ける駒のように均整のとれた作品。でもリンチのウサギ人間みたいなのが居ないと、夢っぽくないわけで、清潔すぎるわけで。 (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★4 | 日常を襲う唐突な銃撃と追撃、不安と呼応するかのような空間の歪み、風雪に閉ざされた要塞の美しき威容、想いの重圧に耐え切れず崩れ落ちる人工建造物。展開の巧みさもさること舞台としての夢(心)を具現化する造形が見事。そして、傷心むき出しの純粋恋愛映画。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 設定が凝り過ぎていて、何ができたら成功で、何が起こってしまったら失敗なのか、直観レベルで掴むのが難しい(なんたって登場人物からして理解できていないんだから)が、それでも十分楽しい。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | お願い、もっと弱く回して。 (らーふる当番) | [投票(2)] |