★4 | 上質のサスペンス。
ところで... [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | 配役もロケーションもスリルとユーモアの配分も九分九厘完璧。フィルム・ノワールの構造にヒッチコックの肌触りを加えた作品像はやはり古めかしい印象を与えがちだが、「カー・ナヴィゲーション・システム」など現代的な小道具も有効に活用して不可逆性・自動性を強調した運命論的悲劇を語り切っている。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★4 | ゴーストはゴーストでしかない。ロマン・ポランスキーのアメリカに対する挑戦状。(2012/2/6) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 「おいおい、うちのは大丈夫なんだろうな」と思わず言ってしまいそうになるほど、ありそうな話に見える。虚実ない交ぜの物語が非常に巧みで、「もしかしたら…」という余韻がたっぷりと味わえる、最上級のサスペンス映画だと思う。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | この何か俗っぽい題名からは何も浮かばない。ましてや、英国の暗い湿度の体感は微塵にも感じられない。まるでサスペンスの王道とでも言える娯楽作品なのだが、じわじわ追われるその閉塞感からポランスキーの心情が推し量れる展開とも見える。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 庭師のおやじさんの帽子を嗅がずにはいられない陰性の好奇心と当然の応報を喰らって軋む顔面。オリビアの挑発に乗せられ露呈する臀部。出版記念パーティーで放たれる何も考えていないドヤ顔。ユアン・マクレガー、文系暗黒映画の最前線を逝く...またしても。 (disjunctive) | [投票(5)] |
★4 | あけすけなクール・ビューティー、オリヴィア・ウィリアムズにひたすら惚れる (kenichi) | [投票] |
★4 | これは恐ろしい。悪天候の色が魅力。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 当代一流の監督によって、こういう告発映画が作られているという一事を見ても、まだまだ映画界は捨てたものではないと思わせてくれる。それだけでも本作は観る価値があるだろう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | スクリーンを吹き抜ける風の湿気や閉鎖空間の乾き、建て前の隙間に透ける本音の重大さ、そして、どんな種類の集団や組織にも必ず隠れた孤独が存在するということが伝われば、サスペンスにこけどしの大音響や過剰な非日常描写など必要ないことをこの映画は証明する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 終始どんよりとした鉛色の色調で統一。曇天映画好き(?)には堪らん。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★3 | イマイチ盛り上がらない。ラストが意外だったが。68/100 (たろ) | [投票] |
★4 | さすが巨匠と思わず唸る文字通りこれがサスペンス。時代が変わっても技は輝き続ける。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | ちょうど同じ時期にドラゴンタトゥー見てしまったので、あっちとも比べてしまうのですが、こっちも良いので★★★★。 (stimpy) | [投票] |