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デヴィッド・リーンの映画ファンのコメント

超音ジェット機(1952/英) 戦場にかける橋(1957/英=米) マデリーン 愛の旅路(1950/英) アラビアのロレンス(1962/米) ドクトル・ジバゴ(1965/米=伊) 陽気な幽霊(1945/英) 逢びき(1945/英) 大いなる遺産(1946/英) ライアンの娘(1970/米) 旅情(1955/米=英) 幸福なる種族(1944/英) 軍旗の下に(1942/英) インドへの道(1984/英=米) ホブスンの婿選び(1954/英) オリヴァ・ツイスト(1948/英)が好きな人ファンを表示する

ライアンの娘(1970/米)************

★5このヨーロッパ映画のような香り。同じ年に上映された『ベニスに死す』とともに充実の年でしたね。感動ははるか数十年経ってから押し寄せてくる。 (chokobo)[投票(1)]
★5初めて観た時には、この「大人の教訓」は理解できず、ラストが不自然に感じて仕方がありませんでした。ほんの少し人生のベテランになってきた今では、バカボンのパパではありませんが「これでいいのだ!」という感じです。しかし、どうしてサラ・マイルズ? (カレルレン)[投票]
★5これほどまでに名高い作品でありながら、『ライアンの娘』の名がロージーだということを知っている人は何人いるだろうか? [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4海岸が織りなす表情の妙。このスペクタクルこそがロージー(サラ・マイルズ)の心模様。本来、海は世界に開かれた門のはずが、この海辺の村の閉塞感は何だ。新世界への飛翔を心に秘めながら、肉欲にその身を託さざるを得ない女の卑近を攻めることはできない。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4壮大な自然を背景にした不倫物の名作。ミッチャムがこういう役どころというのは珍しい。 (丹下左膳)[投票]