ケヴィン・コスナーの映画ファンのコメント
マン・オブ・スティール(2013/米) |
実存としてのスーパーマンを曲りなりにも描く試みが高踏的で退屈であったとしても買ってみたい気がしたが、恋人や母の危機を救うのに怒りに任せてボコ殴る変調を契機にここまでやるかの一大都市破壊ショーの思考マヒぶり。アホを曝け出していっそ清清しい。 (けにろん) | [投票(1)] | |
地上の建物被害お構いなしの壮絶な異星人同士の喧嘩に微塵のカタルシスも感じない。ゾットもカルも強すぎて無傷過ぎるからだ。もう長尺バトルが時間の無駄。最近のVFXを駆使した無茶苦茶バトルはもう食傷気味。ジャッキー・チェンやブルース・リーの格闘の方が数倍楽しめる。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |