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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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0.5ミリ(2013/日)************

★4内輪映画的安寧がシネフィル的偏狭を微塵も感じさせない親爺譲りの大味作風を桃子に獲得させたのか。一見ダラな散文紀行が叙事詩のような巨大感を醸し出す…かのように見える。いっその事、物語の回収やトリックスターサクラの理由付けは不要だった。 (けにろん)[投票(1)]
★3抱え込んだ欠落感を「人」と接することで、無意識に埋めようとするサワの自由奔放な献身は、物理的援助の域を超え「人」の心のわだかまりを氷解させる。まさにヘルパー、「助け人」なのだ。安藤サクラの演技を超えた存在感がこの寓話に説得力を与えている。 (ぽんしゅう)[投票]