「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014/米) |
夢も苦悩も中途半端。中間でゆらゆら漂う感じがいいと言えばそうだけど何がしたいのと思ってしまう。 (ドド) | [投票(1)] | |
娘や共演者や元妻や批評家など多くの他者とのベルイマン的確執が精巧な長回しに強いられたハイテンションアクトで叩き付けられる快感は大気圏で燃え尽きる物体の終末感と相乗され来るべきカタストロフへと弥増すのだが結局終盤は理に落ち世界は収縮した。 (けにろん) | [投票(3)] | |
なんだ、妄想かよと思わせておいて、いやホントなの?と考えさせる。時間経過のショートカットやネット社会の皮肉など、飽きさせない映画だった。サムがビルに腰掛けているシーンで、自分が高所恐怖症だと気づいてしまった。 (saku99) | [投票] |