「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| さよなら、人類(2014/スウェーデン=ノルウェー=仏=独) |
| 本作のカメラ位置は、起立した人の目線位置あたり。固定ショットだけで構成される。移動もパンニングも全くない。また、全編、奥行きを意識させる画面構成で、屋外は道が奥に続いていたりし、屋内でも、部屋のドアや窓の向こうが見えるカットばかりで構成する。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
| 狙ってスベるカウリスマキチック手法と美術や世界へ拘泥するタチ文体が一見嫌らしいのだが、ミニマム世界の下世話なコント集が何時しか国王の挿話あたりから時空を超えた挙句に計り知れない終末地獄を垣間見せるあたりの喰えないペシミズムが孤高だ。 (けにろん) | [投票(2)] |