★5 | 久々の「女の匂い立つ」映画。ルーニー・マーラの清楚なコケティッシュさも見ものなら、対するケイト・ブランシェットの熟れ果てた妖美の屹立にも気を高ぶらせられずにはおかない。ふたりの関係進展が予定通りであり、キャロルの対応があらかじめ用意された媚態であったとしても、それはふたりの関係性を決して損なうものではない。 [review] (水那岐) | [投票] |
★4 | まるで磁力を帯びたかのような視線が、互いを引き寄せ合うさまが狂おしい緊張を生んで、想いの純度の高さが伝わってくる。戸惑う男どもをしり目に、二人の女の視線は一点の曇りもなく信念に満ち、男女の恋愛のような浮つきはない。覚悟と自信に満ちた者は美しい。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | ルーニー・マーラが可愛くて興奮する(<完全な男目線)。お前、こないだまでドラゴン・タトゥー入れてたじゃねーか。興奮する。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★5 | どこから見ても一流の映画ですなあ。時代設定がノスタルジーっぽく完璧。カメラがどのシ−ンを見ても秀逸。うっとりです。そして流麗な演出。実にうまい脚本。そして俳優陣のそれこそ完璧な演技。これぞ映画です。 [review] (セント) | [投票(1)] |