「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ミスター・グッドバーを探して(1977/米) |
時代性とは関係なく、描かれているのは人間の普遍的な孤独という感情だから、とても分かりやすい。徹頭徹尾救われない映画だけれど、ダメな女の生き様にこそ胸を打たれるということもある。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
ラストは衝撃的だがそれまでの展開が冗長。 (赤い戦車) | [投票] | |
見え透いた扇情的題材に見えるが、軽やかにニュートラルで、故に描かれる孤独も抜きんでる。息つく間もないカッティングの冴えは自走しシュールな時制の垣間からドッペルゲンガーが顕現するのだ。ダイアン・キートン代表作。 (けにろん) | [投票(1)] |