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ブリジット・オコナーの映画ファンのコメント

裏切りのサーカス(2011/英=仏=独)が好きな人ファンを表示する

ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)************

★5続編ではあるけれど。☆4.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★5越えられない壁の物語。 [review] (おーい粗茶)[投票(12)]
★3昔からロビン・ライト(マダム役)が好き(しっかりした目がいい)で、今回もその目に会えて良かった。さて、本作は続編という事なので、期待したが・・・ [review] (KEI)[投票(1)]
★3直前公開の短編作品の方がよほどブレードランナーらしい [review] (かるめら)[投票(6)]
★5力作だと思う。何より自分とは何か、人間とは何か、レプリカントとは何か、内省的なゴスリングが久々に役に溶けるような熱演。映像、音響も秀逸で、何か、カフカ的な暗黒の世界が宇宙に浮遊している感が強かった。映画ファンであってよかった! [review] (セント)[投票(4)]
★3「人間性とは何か」をテーマっぽくした内向的で見せ場に乏しい作品。 [review] (G31)[投票(4)]
★480年代コテコテ美術を景物映画の高雅な文体で模倣しようとする気の狂った開き直りである。あるべき什器の質感を求める彷徨は記憶をめぐるそれと重なり、悲劇的な気分を高める。 [review] (disjunctive)[投票(3)]
★4続編が出るとは想像出来ないのに賛否があるところまでもっていった力量は凄い。ただ、前作の時代を切り開いた感は全く無い。 [review] (t3b)[投票(1)]
★4前作の物語をほとんど覚えていなかったので「こんな話だったかなあ」と思いながら、いかにもSFっぽい設定や小道具の数々を眺めて楽しめた。確か前作も雰囲気だけを楽しんだ記憶があるので、まさに続編ともいえる。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★3凡庸な倫理学の霧が全編にたれこめる息苦しい一編になった。テクノロジーを使えば何でもできたはずの制作陣がプレッシャー負けした印象が強い。レプリカントという映画世界の記念碑的異人創出の金字塔となった前作のイマジネーションには届いていない。 [review] (ジェリー)[投票(1)]
★3開巻からの未来造形の美術・撮影の完璧さは対立軸を喪失した物語によって褪せていく。いっそ何もないならまだマシだが既視感のある陳腐へと流れて情緒も過多。メシア待望の反旗は主人公の自分探しと噛み合わず形骸化する。フォード起用もオーラ無さすぎ。 (けにろん)[投票(5)]
★3ブレードランナー』は凄かった、けどそれほどの思い入れもない自分としては、ゴスリングとレトのボソボソしゃべりがいい塩梅で子守歌になった。一つのシーンがもったいぶりすぎて冗長でもある。但し撮影はピカイチ! (jollyjoker)[投票(2)]
★4前作『ブレードランナー』には浪漫があった。今作『ブレードランナー 2049』から感じるのは頽廃。 [review] (緑雨)[投票(3)]