「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
パブリック 図書館の奇跡(2018/米) |
図書館が好きな人(私もそうだ)にはお勧め。何故なら図書館は、ただ本が好きだ、というだけの場所ではないからだ。そのことが本作を観るとよくわかる。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
「公共図書館は民主主義最後の砦」、立派なセリフだ。たとえ現実がこうでないとしても、エミリオ・エステベスの心に輝く理想に胸を打たれる。 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] | |
シビアな展開になりそうな格差と人権をめぐる「法規」と「規則」と「倫理」の軋轢は意外や情緒的な展開に。その好き嫌いは置いておくとして、配置された多彩なキャラクターの物語への絡みが浅いのか、準備された対立の綾に緊張感が生れず話しがどんどん流れてしまう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |