「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
カルネ(1991/仏) |
それらを正視できるかどうかは、馬肉ステーキを喰らうものの責任義務だと言ったら言い過ぎかい (まご) | [投票(2)] | |
ブローアップされたざらつき感と赤の色調。少女の初潮と近親愛。屠殺と殺人。描かれるものは禍々しさを志向し続けているのに奇妙に爽やかなのは作り手の根底にあるモラリズムが透けて見えるからだろう。ショットのパワーと編集の良さは図抜けている。 (けにろん) | [投票(1)] |
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カルネ(1991/仏) |
それらを正視できるかどうかは、馬肉ステーキを喰らうものの責任義務だと言ったら言い過ぎかい (まご) | [投票(2)] | |
ブローアップされたざらつき感と赤の色調。少女の初潮と近親愛。屠殺と殺人。描かれるものは禍々しさを志向し続けているのに奇妙に爽やかなのは作り手の根底にあるモラリズムが透けて見えるからだろう。ショットのパワーと編集の良さは図抜けている。 (けにろん) | [投票(1)] |