「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| オーソン・ウェルズのオセロ(1952/米=仏=伊=モロッコ) |
| シェイクスピアがいまでも手を変え品を変え頻繁に映画化され続けている理由は、ひとえに彼の物語が普遍性をもっているに他ならない。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] | |
| カメラマンの交替を余儀なくされ間断しながら4年に渡った撮影と挙句に短縮カットされ喪失されたフィルムの怨念が歪な画面から滲み出ているようだ。統一感を欠いたしっくり来ない出来なのだが、随所て突出する多くの造形美には認めざるを得ないものがある。 (けにろん) | [投票] | |
| 某映画評論家Hの「オーソン・ウェルズの偉大さはシェークスピアをB級犯罪活劇のように撮り上げたことにある」という発言は言い得て妙だ。ウェルズ作品に通底する「世界に対する不信」が、これまた彼特有の光・影・闇の支配する画面によって克明に描かれていく。他人による編集をものともしない、ショット自体の強度。素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票] |