「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ベネデッタ(2021/仏=オランダ=ベルギー) |
聖女なのか嘘つきなのかマジで狂ってるのかよく分からないがとにかくぶっ飛んでるベネデッタが謎のカリスマ性で成り上がっていく様は圧巻。終盤のシャーロット・ランプリングも壮絶。暴動が起こる映画ってやっぱり問答無用に素晴らしい。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
これは力のある作品だ。それは何と云ってもベネデッタの人物造型における、型破りな太々しさの一貫性に拠るところ大だと私は感じる。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |