「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023/米) |
シリーズ4作目は圧倒的な満足感を得られる傑作だ。冒頭の縄を巻いた板を打つ拳とその凄まじい音響効果。そこにローレンス・フィッシュバーンが朗々と語りながらやって来る大仰な演出を見た時点で、本作の気合というか覚悟が伝わってくる。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
例により襲撃され撃退するの繰り返しで飽きがきそうなところを大盛どころか特盛を超えメガ盛に達することにより突き抜けてしまった感。大阪・ベルリンを経たパリでの3つの戦いは過剰が笑いに転化した果て無常に至る見事なお手前。演出も体力と胆力なのだ。 (けにろん) | [投票(3)] |