「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
美しきセルジュ(1958/仏) |
この映画の時点で既に技巧的にかなり完成度が高く驚かされる。ヌーベル・ヴァーグは実は生みだされた瞬間から既に老成していたのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
ベルナディット・ラフォンにゾクゾクする。 (Passing Pleasures) | [投票] | |
嘗ては強烈な輝きで主人公を惹きつけたという設定のセルジュが丸投げにクスブった様しか見せないので主人公が何故にかくもその救済に拘るのかが伝わらない。正直イライラする。しかもラストで物語に決着もつけないではセルジュのみならず観る者も救われない。 (けにろん) | [投票] |