「ヌーヴェルヴァーグとヌーヴェル・ヌーヴェル・ヴァーグ」(tredair)の映画ファンのコメント
5時から7時までのクレオ(1961/仏=伊) |
今見てもすごく新鮮。死への不安と闘う主人公。周りがすべて自分と距離感があるから、すべて初めて見る光景に見える。秀逸な映像だ。アラン・レネの「鬼火」に感じが似ている。最上級の映画です。 (セント) | [投票(2)] | |
動くルグランを観れるだけで十分の価値あり。 (マッツァ) | [投票] | |
分刻みで主人公を追うアイデアは実験的で面白い。だが、良かったのはその手法のみで、内容はあまり入り込めなかった。 [review] (Keita) | [投票(2)] | |
あまりに面白くてビックリ!こんなコトして面白くなるはずがナイのに、めっちゃスリリングで面白い!! (ボイス母) | [投票(1)] | |
あまりにつまらなくて4時間物ぐらいの長さに感じられた。 (24) | [投票] | |
パリの街を移動し続けながら人との同道と離反を繰り返す彷徨は分単位に細分化され生態観察のような冷徹な筆致で来るべき時に向かうが、何気ない邂逅が世界を反転させ不安に充ちた予感は立ち向かえる障壁に瞬時に変わる。畳み掛けるような余りに鮮やかな終局。 (けにろん) | [投票] |