★4 | カンヌはジョン・タトゥーロが、LA批評家協会賞はマイケル・ラーナーが、NY批評家協会賞はジュディ・デイヴィスが賞を獲り、ゴールデン・グローブ賞はジョン・グッドマンがノミネート。何だか訳が分からないが、つまりはそういう映画。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★2 | 『ファーゴ』もそうだったけど、やっぱりコーエン兄弟は肌に合わない。 (kazya-f) | [投票] |
★5 | この作品観るまでは、実はコーエン兄弟作品嫌いでした…今は大ファンです。もっと評価されて欲しい。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | デブすぎて火がでるて。 (ペンネンネンネンネネム) | [投票(1)] |
★3 | 映像として面白いのはそうなんだけど、何を言わんとしてるかが・・・わからない。虚無? (t3b) | [投票] |
★5 | 「赤ちゃん泥棒」とは正反対のロマンチックさを持つコーエン作品。現実→非現実へと到る完璧な構成と象徴に脱帽。作り手の最大の夢があのラストシーンに見事に表されている。 (日野 俊) | [投票] |
★5 | 「I am a CREATOR!!」 このひとこと。 (ハシヤ) | [投票(3)] |
★4 | 感覚的で不条理、を理詰めでやってみせたような完成度の高さが、唯一の不満点。だが何か癖になる味わいがある。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | 全ての事象が、等しいレベルで、同じ方向に、少しだけ、ズレている世界。「違和感」を秩序立てて統制することでコーエンが現出した世界には、その世界だけの確固とした「リアル」がある。異物に闖入されて崩壊する日常ではなく、自らが異物として飲み込まれ、排泄される恐怖。魂焦がすほどの違和感はやがて後戻りできないカタストロフへ。秀作。 (DSCH) | [投票(2)] |
★4 | 部屋のクロスがメラメラとはがれるでしょう、これが映画だね。素晴らしいね。
(chokobo) | [投票(1)] |
★4 | あの「ランニングのような下着」は何という物なんだろう? (poNchi) | [投票] |
★5 | 意味がわからないなんて陳腐なこといっちゃダメ。目を見開き、耳をすまし、体中の毛穴を開いて想像してごらん。この映画はそうして観るものです。 (モン) | [投票] |
★4 | 出演陣が既にみんな壊れている。見え隠れするキーワードに触れると一気に魅き込まれた。拠り所を抑えないと比較的判りにくい作品なので何度かじっくり鑑賞してみたくなる。只、主人公の芸術面を語る思惑には着いていけない・・・皮肉った奇人映画だね。 (かっきー) | [投票] |
★3 | オチがイマイチ・・。 (karasu) | [投票] |
★4 | 暑さが、こんなににじみ出している映画も、めずらしい。熱気が吹き込んできそう。世界にむかって卑屈に疎外された「クリエイター」の自我を、映像で直に表現してる感じ。網膜への皮膚感覚を楽しむ映画かな。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★4 | 意味不明ではあるが、太っちょの殺人鬼がバートンフィンクに好意を持っていることだけは分かった。きっと自己本位なところが気に入ったのだろうな。 (二液混合) | [投票] |
★5 | 薄暗い長廊下、熱気で剥がれる壁紙、ドアを開けた時の「ひゅ〜」と言う音、レスリング映画のラッシュフィルム、全てが異質で不気味。コーエン兄弟の作品中でも、この映画は異質。何かが違う...。逆にそこが良かったりして。 (Ryu-Zen) | [投票(4)] |
★5 | メラメラ真っ赤に燃える炎といかにも安っぽい図柄の青い海の女。いわゆる<白いワニ>との格闘はネバーエンディングのメビウスの輪。 (カフカのすあま) | [投票(3)] |
★2 | 耳汁がタレる。壁汁がタレる。コーエン汁がタレる。 [review] (巴) | [投票(5)] |