★4 | なんてキュートなストーリーなんだろう。これって、‘リルケの詩’に触発されて出来た作品なんですよね。人々を癒し散々空しさ、儚さを見てきた彼だからこそ優しさが光るんだよ。人間側として喜ぶべきぬくもりの篭ったおとぎ話でした。 (かっきー) | [投票(5)] |
★4 | ピーター・フォーク最高。続編もリメイク版もいらない。 (BRAVO30000W!) | [投票(1)] |
★1 | 「良さがわからないなんて人としてどうかしてる」とまで友人に言われましたが、さっぱりわからなかったです。たぶんヴェンダースと合わないんだと思う。 (月魚) | [投票] |
★4 | 天使の存在の定義がやたらリアルで納得させたれた。
ヒトは恋を知って初めてヒトになれる。地上の存在になれるのだ。 (ボイス母) | [投票(4)] |
★5 | 民衆のベルリン史。「壁」の時代の息吹を感じる。 (YoshidaS) | [投票(1)] |
★5 | オープニングのドイツ語の響き… ドイツ語は話し方によってこうも印象が変わるものか、と痛感させられた。いい映画です。Als das kind kind war, ... 以下永遠に続く。手を差し出して、Compañero! (立秋) | [投票(3)] |
★5 | 詩の力。 [review] (まー) | [投票(1)] |
★3 | 平和ぼけのお前にベルリン市民の積年の思いが分かるのかと問われれば、返す言葉などあるはずもないが、しかし雪解け機運というのはここまで作家を甘い表現へと導くものなのだろうか。相手以外なにも見えない高校生のラブレターを読まされているような気分。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 寒い日のコーヒー。往来を眺めながらの一服。手放しで乗る自転車。晴れの日に残る雨の匂い… 呟くうちに、なんだかワクワクしてくる。「子供が子供だった頃…」その後をみんなで考えて見ましょうよ。 [review] (あまでうす) | [投票(5)] |
★4 | 適当に撮影した後に編集で繋いだなんて思わせないほど、一貫した演出下に置かれた膨大な空撮と移動撮影に音、セリフ、音楽が加味されたコンティニュイティの圧倒的な結実を見た時、ストーリーなんてどうでもよくなってしまうのだった。[2003.3.1] (Kavalier) | [投票(2)] |
★4 | 無言の中に哀しさを見守る優しさがある。4.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | 冒頭のアパートのシーケンスは、何度見ても涙しそうになる。「子供が子供だったころ..」というピータ・ハントケの詩にまた胸が締め付けられそうな切なさを感じる。ここには、あらゆる部分でハッとする驚きが詰まっている。映画はこういう風に日常を切り取らなければならない。こういう風に驚きを定着させなければならない。 (ゑぎ) | [投票(5)] |
★5 | そう言われれば、きっと天使は高いところが大好きだろうし、悲しい顔をしているだろう・・・ [review] (イライザー7) | [投票(5)] |
★5 | いろいろあるけど、図書館の階段の手すりにとまっている天使が、老人(だったかな?)を首を傾げてのぞき込む様子に、思わず涙がでそうになった。理由はわからない。人を心配しながら、天使自身も寂しそうだったからかなあ。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★2 | 退屈でした。やらしい。 (みった) | [投票] |