「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
美しき諍い女(1991/仏) |
それはもうジャック・リベットの名画だったはずなのだけど。どうも、もう一度見たい度数は低い。長いだけでなくて、それが生ぬるく辛い。そこがいいのかもしれないけど。 (ALPACA) | [投票(2)] | |
長尺でなければならない必然性がちゃんとある映画。絵画の制作過程を丹念に描くことで緊張感とリアリズムが生れる。ベアール、バーキン共にいい! (風間☆YUI) | [投票(2)] | |
一陣の風と共に登壇するベアールの映画的ケレンは事が始まると消失するのだが、只管続く素描接写と筆音がポージングをめぐる2人の軋轢と相関し何時しか快楽リズムが到来。そして、とどのつまりでドハッタリの煙に巻く。隠し味のバーキンが効いてる。 (けにろん) | [投票] |