★4 | 現代と違ってカーアクションが生々しい。逆に新鮮で古風に富んだ哀愁を感じます。スティーブ演じる強盗役も妙に堂々としていて気持ちの良い裏切感覚。アリが演じる女房役も次第に「いい女だなぁ」なんて言葉がでる思い。単なる悪行映画なのに輝きがある。 (かっきー) | [投票(6)] |
★4 | マッコイ(マックイーン)には渋さをもらい、ゴミ捨て場に咲く華-妻にははにかんだ笑顔をもらった。そんな僕は、不幸なハロルドさんに『タクシードライバー』のDVDを進呈したい(プレゼント交換かよ)。ハードボイルドの王道を行くクインシーのBGMもイカす。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 夫婦共演。駅に残されてずーーーーっと待っているアリ・マッグローのシーンがとても印象的。ベン・ジョンソンもいい味出してた。 (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 合理的で無駄のないカティングと抑制されたサウンドエフェクトはアクション映画の手本。出演者の人相の悪さは犯罪映画の見本。アリー・マックグロウは
待つ女の鏡。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | ごみ捨て場から転がり出てくる夫婦の姿が印象的。 (ゆっち) | [投票] |
★4 | アリ・マッグローって美人ですね [review] (ハム) | [投票] |
★5 | 逆境下で強まる夫婦の絆がロードムービーの芯を成す。ゴミに埋もれて額に傷を負ったマッグローの愛おしさが2人の道行をドキュメンタルに基底。モンタージュもこなれて粋の極みだ。素晴らしく魅力的なシークェンスのみに彩られたペキンパーの最高作。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 強盗シーンや駅と鉄道でのチェイスのシークェンスをはじめ、見応えある場面は多い。が、この強盗夫婦の詰めの甘さというか思慮の浅さにややノリきれず。それにしてもマックイーン、最初っから最後まで一度も笑顔を見せなかったような。 (緑雨) | [投票] |
★5 | この作品が永遠に輝いているのは、スティーブ・マックイーンという名の不世出のスターと、やがては彼の妻となるアリ・マッグローの間に芽生えた本物の愛がその根幹にあるからである。その意味でこの作品は最もリメイクが困難な1本であると言えよう。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 俺なら殴らないね。いい嫁はんじゃないか! (大魔人) | [投票(2)] |
★4 | 店に入って頼むと牛丼のようにショットガンが出てくるのはいつものことだ [review] (HAL9000) | [投票(3)] |
★4 | ゴミ回収車の場面が長々と続くが、サスペンスフルであり、滑稽でもある妙な場面だった。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 文句なくスティーブ・マックィーンとサム・ペキンパーの代表作品。なんせマックィーンのかっこいいことといったら!!アクション物好きな人はみてください。 (ミルテ) | [投票(1)] |
★4 | 木曾義仲と巴御前?男から見るとカミさんのキャラにむかつくかな。 (dahlia) | [投票] |
★3 | 逃走劇のお手本。でもプラスアルファが無い。追う3人のほうが魅力あり。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | あっという間に終わってしまいました。それくらい面白かったです。 (kt) | [投票] |