★5 | この映画ほど、わたしの深い底へ届いた映画はない。と、そんなわたしの底って。。B・ギフォードの力にも感嘆。追記:何度も何度も何度も見返すと、 [review] (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | 何度見ても面白い。それぞれ自分成りに解釈してください。
でも日本盤ビデオのサブタイトル”いかがわしい映画”って意味不明 (ドルビー) | [投票] |
★4 | リンチはこの映画を心因性記憶喪失(サイコジェニック・フーガ)と説明。 [review] (まー) | [投票(4)] |
★5 | 一度見ただけでは、見逃してる所が沢山あります。見れば見るほど面白い。何回見ただろう・・・音楽、映像、多くを語らないスト−リ−最高です。 (レネエ) | [投票] |
★5 | なんだこの無意味な怖さは。なんだこの無意味なわけわからなさは。しかしなんだこの無意味な説得力は。そしてなんだあの [review] (ハシヤ) | [投票(4)] |
★5 | 夢想と妄想、幻想と幻覚。巧妙に配置された表と裏、こちらとそちら、象徴としての“白”と“黒”。エッシャーの水路、クラインの壷、メビウスの輪。部屋の番号はやはりΩということ? リンチ世界が、真っ白なジグソーパズルのように、心地よく錯綜する。 (かける) | [投票(4)] |
★5 | ばらばらに切り裂いたフィルムを無作為につなぎ合わせたような、そんな映画でした。 (june) | [投票] |
★3 | 「悪夢」をそのまま映像化したような不条理さはこの監督らしい。ただ『ブルーベルベット』と人物配置がかぶりすぎなのはどうなのかなと。 (OK) | [投票] |
★3 | そう。警報装置があるのに、誤作動続きでスイッチを切ってしまったその時、悪夢がはじまる。夜が来ない夕焼け色の部屋で見る夢。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] |
★5 | 名作「マルホランド・ドライブ」の原石。映画の夢、フィルムの悪夢。「私」というこの曖昧なもの。音楽がとにかく素晴らしい。脱帽に継ぐ脱帽の連続。音楽にバリー・アダムソンを持ってくるとは、クソー、リンチにしてヤラレタ!! [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | デビッド・リンチは絶対宇宙人だ! (ボヤッキイ) | [投票] |
★5 | デビッド・リンチのワケの分からん世界には、どうしようもなく惹かれる。好きなことに理由は要らない。そしてこのミステリー度は120%だ!! (m) | [投票] |
★4 | それまで「穴」「光」「カーテン」を介して異世界と繋がっていたのが、ここから「顔(肉体)」「名前」を介してねじれた迷宮を創造するようになった。それらが「穴」(結節点)になったのだ。そして「穴」は拡散し、偏在するようになる。何が中で外か、前か後か、果てない混沌が広がる。変哲のない部屋、陽光をこれだけ恐ろしく、しかし蠱惑的に撮れる監督はやっぱりいない。 [review] (DSCH) | [投票(1)] |