「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
斬る(1962/日) |
剣豪というか、剣の道に己のすべてをかけた者のドラマとして重厚で見応えがあったが、ちょっと最後があっけなくて、いささか物足りない感じ。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
良く言えばファナティックなデカダンスに充ち充ちていると言えるのだろうが、紙芝居めいた底の浅さが致命的で気持ち悪くなってくる。死に場所を求める人生を描いて救いがないのは結構だが描く方にも覚悟が要るということだ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
殺陣の美学には見るべきものがある。桜の枝の構え。人気の失せた御屋敷に、鶯の声。 (鷂) | [投票(2)] |