見知らぬ乗客(1951/米)ファンのコメント
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ダイヤルMを廻せ!(1954/米) |
原作が舞台劇であることに起因する窮屈さは否めないが、その窮屈さをいとも鮮やかに緊張感に転化させてしまう卓越した演出ぶりはさすがヒッチコックと云えよう。 [review] (3819695) | [投票] | |
小道具の扱いが上手。痛い感覚は、こちらにまでハッキリ伝わってくる。 [review] (kawa) | [投票(3)] | |
オチが分かったとしても、見せ方で最後まで面白く見せてしまう、という映画のお手本のような作品。少なくとも自分にとっては。 [review] (くたー) | [投票(3)] | |
主人公をジリジリ追い込んでいく過程に殺意の美を感じる。それは、パズルのピースをゆっくり嵌め込んで行く、いや、チェスで相手に油断をさせ心理を突く、はたまた、将棋で王を取りますよ、と見せかけて角、飛狙い・・・計画と完成、追求と破滅の堪能作品。 (かっきー) | [投票] | |
ミスキャストな感のあるレイ・ミランドを尻目に不貞の妻グレイス・ケリーにどんどん感情移入していく。すぐれた推理小説を眺めるような感じだが、グレイス・ケリーの美しさと、観客にダイレクトに伝わってくる「痛み」の表現は紛れも無く視覚ならではのものだ。最初に観た時の印象が忘れられない… [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] | |
この映画はネタバレ勝負か。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
サスペンスの中で二番目に好き。一番はビクター・マチュアの『死の接吻』。グレース・ケリーの素晴らしいこと! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
やっぱりヒッチコックの職人的な見せ方の巧さには感心してしまう。これぞサスペンスって感じの映画ではあるが....どうもそれだけのような気も。他のヒッチ作品と比べて、あまり印象に残る作品ではなかった。 (Ryu-Zen) | [投票] | |
「かわいさ余って憎さ百倍」。 [review] (わさび) | [投票] | |
手堅く撮られた佳作。 (赤い戦車) | [投票] | |
でもさあ、この人の作品は空間的に、狭苦しいね。 (動物園のクマ) | [投票] | |
殺し屋がグレース・ケリーに襲いかかるシーン、彼女の手足の撮り方がやけにエロくないか? (黒魔羅) | [投票(1)] | |
通常版しか観たことないけど意味ありげなカットを見ると3D版も観たくなる。青赤メガネの立体映画なんて「時代の徒花」を真剣に撮ったメジャー監督ってヒッチコックだけだよなぁ。 (cinecine団) | [投票(3)] | |
テンポがすごくよくて、見てる側もどんどんのめりこんでいく!! (あちこ) | [投票] | |
この映画の結末よりも、「当初3D映画として」ということをココで知りびっくり。いきなり再映(本邦初公開と言うべきか?)希望。もちろん3Dメガネ付きで。 (tredair) | [投票] | |
ヒッチコック監督の実験… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
「ダイヤルM」自体は、ほとんど本編に関係無いような・・・? (Touch) | [投票] |