★3 | 昇華ではない戦場の様についての映画で大作では無いが引き締まった映画 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 「ドン・シーゲルの特質はその『経済性』だ」と云うとき、それは主に「語り方」を指しての言葉であることが多いと思われるが、戦争映画、殊に前線での戦闘を描いた映画としては必要最小限と云ってもよい量のドンパチで最大の興奮と緊張感を生み出しているここでの演出もまた、すぐれた経済性の発露にほかならない。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 「アップル」「パイ」じゃ撃たれるわな。「リンゴ」「ゴリラ」みたいなもんか。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 敵の姿がほとんど画面内に出てこず、もっぱら「マイク」「地雷」「トーチカ」「闇」といったもので表される。誰と戦っているのか掴めない閉塞感がある。赤狩りの影響が垣間見える、などと言うつもりはない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | TV放映翌日、校庭には「ラストシーンでのマックィーンのポーズ」を再現する男子生徒で溢れていた。 (cinecine団) | [投票] |
★3 | 曰くありげな屈託キャラで登場するマックィーンだが、全部うっちゃって戦闘状態になっちまうもんだからその設定は回収されない。起承があって転結がない中、兎のようにピョン跳ね走りで駆け抜ける彼がアンビバレントなエネルギーを残留させた。それだけ。 (けにろん) | [投票(1)] |