★4 | この作品の特徴はアラブ側からアメリカを見ているという視点のユニークさにあるが、エンターテインメントに偏るため、やや胡散臭さを感じてしまうのが難点。 (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 脚本家ジョン・ミリアスの魅力たっぷりの映画。ジェリー・ゴールドスミスの音楽も良かったねえ。 (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | ぼくもライオンではなく、風になりたい…。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 最初は何かやり過ぎ勘違い野郎だと思っていたのだけれど、話が続くにつれて割り切れないが何故かライズリのことをこれぞ「男」と思わされてしまった。 (Liz) | [投票(1)] |
★4 | 国家の威信の存在、命より貴重な正義、人間として育むべき過ちに立ち向かうショーンは、007演じる時よりも遥かにカッコ良いと思えた。豪快なアクションに哀愁を誘う終盤の喜劇、風の如く吹き抜ける爽快な気持ちに、男の浪漫が後味良く促されている。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 今の映画は、アラブ人はアラブ人が演じる傾向で、それはそれで良い俳優を発見できたりして良いのだろうけど…コネリーがあまりにも格好いいんだ。 (りかちゅ) | [投票(5)] |
★3 | 波打ち際で馬を疾駆させ剣を振り翳し、敵と切り結ぶショーコネリーがかっこ良い。風もライオンもショーコネリーの形容詞であるかの様な颯爽として燐としたかっこ良さ。ちと惚れるねこれは。 [review] (あき♪) | [投票] |
★3 | ルーズベルトとの対立軸は申し訳程度の扱いで、物語はひたすら女目線と子供目線で男コネリーを描くことに奉仕する。正直つまらん。異文化との邂逅は『アラビアのロレンス』を踏襲、馬の描写はミリアス信奉の黒澤チック。新味がない。 (けにろん) | [投票(2)] |