「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
白い花びら(1999/フィンランド) |
サウンド版サイレント。トーキーではない、という意義は、カウリスマキ的個性にはむしろ過剰に適合的に運用された。なれどサイレント・モノクロの映画としての画面造形は達者で、サイレント・モノクロの映画とは、何より事物と人物のクローズアップ(その構図)による映画なのだということを感得させる。 (鷂) | [投票(1)] | |
モノクロサイレント作品だが、一部の効果音と、全編ほどんど途切れない劇伴はあつらえられているパッケージだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |