コメンテータ
ランキング
HELP

存在の耐えられない軽さ(1988/米)ファンのコメント

存在の耐えられない軽さ(1988/米)が好きな人ファンを表示する

灰とダイヤモンド(1958/ポーランド)************

★3サングラスをかけていないチブルスキーの顔が思い出せない。逆にあのサングラスは今ここで絵にすることもできる。それほど強烈なインパクトがあった。 (ナム太郎)[投票(2)]
★5私に筆力を下さい。この映画の魅力を語れるだけの。(reviewは長いですが、読み飛ばして良いです) [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★5主人公に憧れない青少年はいないだろう。 (dahlia)[投票]
★4終戦に浮き足立って騒ぐ人々と報われない若者の対比が見事。当てのない約束を交わす青春の姿がここにある。ホテルの外から差し込む埃っぽい光の美しさ。 (マッツァ)[投票(6)]
★4弛緩が緊張に一遍する襲撃シーンの非情さの真相が、仲間への思い、戦いへの焦燥、そして恐怖心とともに語られる炎が揺らぐウォッカグラスのシーンのなんと切ないこと。クリスティナの出現で、制御不能となるマチェックの一途な情熱を誰も未熟とは呼べない。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4ポーランドはもうこの頃のポーランドではないし、ソ連すらも無くなった。それでも変わらない何かが、この映画の中にはある。 (ダリア)[投票(1)]
★4好きな娘ができた。これ以上に素敵な理由がある?マチェク...。 [review] (kazby)[投票(3)]
★5とりあえず、男なら一度は見とけ!マチェックがマジ格好良いです。 (TM(H19.1加入))[投票]
★5心の底から本当の自分を知っている人なんてそんなにいない。人生を美しいと思うのも人生を危険と思うのも、時と場所や気分次第で変化する。でも、これで良かったと思える生き方を演じ続けるしかない。当たり前で当たり前でないもどかしい気持ちになった。 (かっきー)[投票(2)]
★4人生って目の前しか見えなくて、なにが原因でなにが結果かもわからなくて、ドラマがあるようでたんたんと悲劇も喜劇も起こりつづける。という事態をきっちり描けたことが、すごいと思った。凡庸な才能だと、なんか短気に分かり易いドラマにしちゃうんだろうなあ。この監督の忍耐強さが好き。 (エピキュリアン)[投票]
★4美意識の結晶。あの二人の関係は、ああいった背景でしかありえないとしても、すごく素敵なものだと思う。 (HAL9000)[投票(2)]
★4ずっと以前に観て暗い気分になったものだが、あの青年は忘れ難い。 (丹下左膳)[投票]