★5 | これだけの傑作だが「映画史上に屹立する」という印象ではない、あくまでも、可愛らしさに溢れた映画。しかし大傑作であることに変わりはない。ベルナルド・ベルトルッチの趣味の良さには誰にも抗えないものがある。それは真に貴族的なヴィスコンティとは全く違う「映画」における趣味の良さなのだ。 (ゑぎ) | [投票(7)] |
★2 | この主人公クールを装っているけど相当マヌケだろ…。動きがコントみたいだし…。確かに構図等はすばらしいんだけど、映像的にもっと静と動のメリハリのある方が好み。 (埴猪口) | [投票(1)] |
★4 | ゆったりと流れるような映像は見るものを惹きつけてやまない。すべてが計算され尽くしたような構図は斬新な感じを受けた。ふたりの女優さんがとても魅力的だ。 (ことは) | [投票(1)] |
★3 | 「暗殺の森」という素敵なタイトルにいささか騙された感のある内容(2回寝ました)。 [review] (ギスジ) | [投票(2)] |
★5 | 絵画のような(安定した)構図、静謐な狂気。ピンと張っていた輪ゴムがビチン!と切れてしまった‘暗殺の森’のシーン。雪崩れる、世界。 [review] (巴) | [投票(5)] |
★4 | 枯葉だぜ。分子革命だぜ。機械状無意識ってやつだぜ。なんのこっちゃ。ぞぞぞ。 (_) | [投票] |
★4 | 昔はベルトルッチなんて苦手だった。年くった今は70年代のざらついた空気と抜群の構図だけで見ていられる。話はやっぱり面白くもないと思ったが、彼は…いや我々は、あの森で何を葬ったのか…立身に空回り、結局何者にもなれず他者をそしる凡百の無力と疎外感は尾を引いた。 (kiona) | [投票(2)] |
★5 | これは凄い。驚異的傑作。 [review] (赤い戦車) | [投票(4)] |
★5 | いくつか用意された、息をのむほど美しいシーンが少々唐突で浮いてしまっている。しかしそれでも5点がつく映画なのは確か。 (tomcot) | [投票(1)] |
★4 | 壮絶なきれいさ。それしか覚えていない。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★3 | 美しい青の、哀切と残酷。赤の冷厳。断続的に全てを覆う闇。老いに蝕まれる若い性。集団の営みの傍観者として取り残される主人公。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | 美女二人のダンスシーンは美しかった。が,・・・主人公の姿が今ひとつ見えてこない作品。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | この静謐な映像美。芸術です。 (ころ阿弥) | [投票(1)] |
★5 | 痛ましい暗殺のシーンはハリウッドの連中には成しがたい。ベルナルド・ベルトルッチ監督作品にしては誰もが楽しめる映画に仕上がった。 (黒魔羅) | [投票(2)] |