ジャン・マリア・ヴォロンテの映画ファンのコメント
夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン) |
かっこいいよ、かっこよすぎるよリー・バン・クリーフ! あの余裕。余りにかっこよくて笑ってしまったよ。ストーリーの輪郭が見えた時点でラストは見えてしまっても面白さ・緊張感は満点。ボロンテの悪役ぶりも決まってる。 (24) | [投票(2)] | |
悪役インディオの、時計を見つめる目の演技が忘れられない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] | |
伊語版、米語版とがあるが、世界に誇るべきは日本語版だ。山田康雄、納谷悟朗、小林清志・・・どこかで聞いたような組み合わせだが。 (sawa:38) | [投票(12)] | |
クリント・イーストウッドも渋くてかっこいいが、リー・ヴァン・クリーフがそれを上回る魅力を発揮している。また二人の最初の出会いの帽子をつかったシーンはくどいくらいに西部劇してて、噛めば噛むほど味が出る。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] | |
とにかくこの映画はリー・ヴァン・クリーフ。当初はチャールズ・ブロンソンの代役としてオファーされた彼だが、この何気ない出来事が彼自身とマカロニに新たな歴史を刻むことになろうとは当の本人ですらも想像し得なかったに違いない。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
これは決定的にリー・ヴァン・クリーフの映画。登場シーンから、その面構え、視線の演技、銃に対するフェティシズム、物語の基盤となる過去の記憶、どれをとってもクリーフがこの映画を支えている。 [review] (ゑぎ) | [投票(13)] |