「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
特急二十世紀(1934/米) |
会話シーンにおいて片方を立たせたり座らせたり、位置関係を変化させることでだるくなりがちな会話に速度感を呼び込むのは流石だが、演出とか画面が〜とか言う前に女を騙して終わりっていくらなんでもそれってどうなのよ?と。何だか釈然としない。 (赤い戦車) | [投票] | |
劇作家特有の現実を虚構で誇大化するジャフィ(J・バリモア)の性格が滑稽な“憎めなさ”ではなく“狡猾さ”に見える。役柄のオーバーアクトが本編との境界を曖昧にするからだろう。その分笑いの「数」で損ををする。空間への巧みなキャラの出し入れはさすがホークス。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
声のトーンやら演技から何もかも舞台をそのまんま映画に持ってきてやっちゃってるけど設定が設定だけになんの違和感もない。面白い(笑)。市村正親と大竹しのぶ(ちょっと年食ってんな・・・)で十分やれる。 (TO−Y) | [投票] |