「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
君の名は(1953/日) |
ストーリーを単なるメロドラマ以上に高める何かは、この作品の中には見出せなかった。ちなみに川喜多雄二は本作のせいで人気を落としてしまったとか。[船堀シネパル1] (Yasu) | [投票] | |
称するに、時代が生んだヒット作だという認識で良いんじゃないかな? [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
空襲下での出会いが実に意味深い。旧弊と自我の間で激しく揺れる真知子(岸恵子)は、まさに当時の人々の価値の代弁者であると同時に撹乱者でもあったのだろう。何よりも彼女を前にしてたじろぐ春樹(佐田啓二)や戸惑う浜口(川喜多雄二)がその証拠。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |