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楽園の瑕〈きず〉(1994/香港)ファンのコメント

楽園の瑕〈きず〉(1994/香港)が好きな人ファンを表示する

花様年華(2000/仏=香港)************

★5濃厚な映像、あまりに切なくあっけない幕切れ。当分の間絶句して、同じ問いを繰り返してしまう。「もしも、わたしなら?」と。 [review] (kazby)[投票(1)]
★4ホテルのナンバーは「2046」 [review] (ボイス母)[投票(1)]
★4カーウァイ作品の「定番」だった手持ちのカメラとモノローグを排し、抑制された恋愛の機微を描いていて、大人の映画に仕上がっている。 [review] (ぷり)[投票(1)]
★5華やかな映像の中の、抑制された感情から匂いたつところの官能 (くろねずみ)[投票(1)]
★4閉塞感ある空間イメージとレトロな色調映像が特徴的で馴染み深い沢山の音なるモノも印象深かった。大人の恋を描く優れた演出効果に雰囲気ごと飲み込まれる思い。それにマギーのドレス姿、本当に綺麗だったなぁ。うっとり・・・。 (かっきー)[投票(4)]
★5大人の恋愛ですな♪お子ちゃまにはわからんかもしれんけど憧れます。 (tsuki)[投票]
★4“花様年華” [review] ()[投票]
★5まるでミケランジェロ・アントニオーニが『アイズ・ワイド・シャット』を撮ってしまったようなエロス=夢。私たちにとってはもう、セックス=現実さえも快楽じゃないのかも・・・ [review] ()[投票(15)]
★3アジアの匂い(臭い)が画の隅々にまで立ち籠める。香港=シンガポール=カンボジア、裏路地=長雨=熱帯夜。裡から決して陽の許へ出すことのない、情念。3.8点。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3相変わらず雰囲気は超一流。しかし、この話はいくらなんでも陳腐過ぎないか? (地球発)[投票]
★5空調の無い時代の湿度と空気の濃度。その中で視線で囁き合うかのような感情交錯が醸し出す刹那。それでもチャンの素肌は涼やかだしレオンはあくまで端正だ。技巧の極致をいく長焦点レンズ使いが2人の関係を世界から隔絶し瞬間は永遠へと延伸される。 (けにろん)[投票(2)]
★4大人の映画なのか大人のふりをした映画なのか、わからないけれども美しければそれでよい。 (SUM)[投票(1)]
★4クールなのにすごく官能的。オ・ト・ナ。 (カノリ)[投票]
★3Quizas,Quizas,Quizas. [review] ()[投票(6)]
★5A fine romantic movie for grown-ups. [review] (立秋)[投票(17)]
★4成瀬巳喜男の『浮雲』とクロード・ルル−シュの『男と女』、そしてこの『花様年華』を撮影技術と無愛想顔の男女が生んだ古今東西の三大メロドラマ傑作とする。どの作品も一歩間違えれば通俗恋愛ごっこに陥るところを奇跡的構成力で踏みとどまっている。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★3映像美とまったりとした空間。・・・でももうそれだけでは満足できなくなってしまったのだよ、ウォン・カーウァイwithクリストファー・ドイル。 (kazya-f)[投票(2)]
★4マギーチャンのチャイナドレスと上海語。2000.12/歌が廻る。余韻がイイ。豆電球のような暖かみのある色のイメージ。映像はドイルっぽくない。今回は手持ちカメラじゃないらしい。2001.8.22 [review] (ハイズ)[投票]
★4反復の映画。(2011.8.20) [review] (HW)[投票(3)]