富山省吾の映画ファンのコメント
フランケンシュタイン対地底怪獣(1965/日) |
山火事限定批評 または「ハリウッドVFXはいかに円谷特撮の足元にも及んでいないか」 [review] (kiona) | [投票(9)] | |
小さい頃に見たので、恐らくストーリーはまるで分かってなかったと思う。フランケンシュタインよりもバラゴンをずっと見てたような気がする。「ゴジラ」の新作にそのバラゴンが出るので、ちょっと嬉しい。 (Ryu-Zen) | [投票] | |
ヒロシマ・原爆・ドイツ・科学者・心臓・・・・あまりにもオドロオドシイ感じが妙にリアルで恐ろしかった。バラゴンは出る必要がなかった。怪獣映画でなく差別される者のドラマとして集中させれば、世に残る名作となったはず。メッセージ多し。 (sawa:38) | [投票(5)] | |
異形ゆえに何一つ行動が理解されないフランケンシュタインが何とも不憫に思えてくる。 [review] (荒馬大介) | [投票(4)] | |
紅蓮の山火事の前で対決する怪獣。東宝特撮史上屈指の名シーンだ。東宝特撮ではめずらしいくトンデモ兵器も出てこなく、マトモなお話し運び。キワものっぽく思われがちだが後期のゴジラ映画にくらべれば、こちらのほうが正統派。 (すやすや) | [投票] |